「歯が痛いけど、歯医者に行くのが怖いなぁ」
「歯医者で痛い思いをしたから行くたくない」
と思っている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

当院では、できるだけ痛みを抑えた虫歯の治療を心がけ、患者さまに寄り添った治療を行なっております。

「虫歯」というものは、早い段階で正しい初期治療をすることで、その後の進行が大きく変わってきます。初期段階で適切な予防処置を続けると、エナメル質が再石灰化して虫歯の進行を停止させ、歯を削る治療を行わなくてよい場合もあります。

初期段階の虫歯が発見されたら、まずはプラーク（歯垢）など虫歯の原因となる歯の汚れを除去します。さらに必要であれば最小限の治療を行う、というのが歯科治療の基本となります。

当院では、むし歯に反応する染色液を必ず使い、どんなに小さなむし歯の治療でも取り残しのないようにしています。

しかし、虫歯が進行してしまっている場合、痛みがなくとも神経を除去する処置（根管治療）が必要になる場合もあります。

治療の順番として、

1. 根の治療の後には土台を建てる処置
2. かぶせものをする処置

と続くのですが、根の治療を疎かにするとせっかく被せた歯も長持ちはしません。
しかし、歯の根は削れば削るほど壁が薄くなってしまい寿命は縮んでしまいます。

当院では、最新の根管治療機器を用いて必要最小限の切削で歯の寿命を損なうことなく根の治療を行うことができます。

また、なかなか治らない根の病気に関しても、当院ではレーザーや特殊な薬剤により、治療を行うノウハウもありますので、「抜かなければいけないといわれた」、「痛いのをずっと我慢してしまってる」、「なかなか歯医者への一歩が踏み出せない」、という方はぜひ一度当院にご相談区ださい。